ミラグロス・タデオ

メキシコ日本商工会議所主催の雇用フェア2016がポリフォルム・レオンで開催され、募集人数57名に及ぶ管理職求人が提示された。

合計18社が知識水準の高い人材を選定したが、そこで基本要件として求められたのは日本語の知識である。

メキシコ日本商工会議所の遠藤茂男代表は、本フェアの目的はグアナフアトやバヒオ地方で操業する日系企業に向けてのメキシコ人およびグアナフアト州民からの優秀な人材探しであると語った。

また第二回フェアには、自動車関連企業、自動車部品メーカー、組立メーカーさらには証券取引企業も参加したと述べた。

「雇用フェアを開催するのはこれが二回目で、昨年度はメキシコ・シティーで実施しました。今回この地で行うのは、バヒオ地方において特にグアナフアトを中心として自動車産業関連を始めとする日本からの投資が増大しているからです」と強調した。

参加企業は、カヤク・セーフティシステムズ・デ・メヒコ社、メキシコ・ミドリオートレザー社、マツダロジスティクス・デ・メヒコ社などであった。

レオン市のラモン・アルファロ・ゴメス経済局長は、本フェアはレベルの高い専門性と報酬の雇用を促進するものであると語った。

「今回の57件以上のオファーには15000ペソから35000ペソまでの条件で求人があり、グアナフアト州やレオン市内にある企業だけではなくバヒオ地方全体の自動車関連企業も含まれています」と述べた。

更に日系企業は素晴らしい従業員育成スキームを有しているため、このような雇用フェアを開催することはとても大事であると強調した。